全日本虐待抑止の会
活動実績①〔動物虐待〕
コロナ禍、犬猫合わせて35匹を救出。
近隣住人の方々と動物愛護の人々の支援を受け
発見から100日後
全匹救助し譲渡会などを経て里親へ引き取られました。
通報を受けてから保護が完了するまでの100日間、一度も飼い主は帰宅しませんでした。





事件現場(千葉県Y市H邸)
現場には感染症が重症化した猫3匹もいました。
2階の部屋へ閉じ込められたポメラニアン5匹を救出。
母犬が懸命に子犬を育てていました。
母犬は子宮など下腹部を患っていました。
部屋は大量の糞尿が散乱していました。
汚物の上で犬たち5匹は生き延びていました。
部屋には餌用の器がありましたが!
器は空っぽで乾いていました。
犬たちは飢餓の状態でした。
2階の別室には猫3匹が閉じ込められていました。
この猫たちは器用に爪を使い窓をこじ開け屋根伝いに屋外へ出入りしていました。
1階では猫数十匹が閉じ込められていました。
猫たちは器用に爪を使い壁の一部を壊し脱出に成功していました。
猫たちは餌も水も無く飢餓状態でした。
屋外にあった物置にドッグフードがありました。
応急処置として急ぎ犬と猫に与えました。
台所にあった汚い鍋を洗い水も与えました。
※犬や猫たちが放っていた悲痛な叫び声を聞きつけた方から連絡があり
私が現場へ急行致しました。
その時点で私が知る限りの動物愛護家へ連絡を取りました。
動物愛護家たちはそれぞれのネットワークを使い
動物救助に奔走してくれました。
※奔走して下さった中に某テレビ番組(動物愛護)に関わっていた愛護団体の方がおられました。
現場近くの方から『犬猫を飼育放棄した人物(ハ〇〇ト)がパチンコ店で遊んでます』という情報を受け
急ぎパチンコ店へ行きH夫婦に接触し証言を録音録画することに成功致しました。
(今現在、飼育放棄した人物H夫婦を提訴する準備を進めております。)